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ご挨拶

『みやぎの復旧・復興と 豊かな県土づくりへの貢献』
        ~県・市町村とともに~

理事長 門傅 淳

 令和2年6月12日付けで公益社団法人宮城県建設センター理事長に就任いたしました門傳です。

 当センターは、県及び市町村の公共事業の円滑な推進と公共事業に携わる技術者の資質向上に向けて昭和43年に設立され、社会資本の良質な整備や適確な維持保全に寄与してまいりました。

 令和2年度のスタートは新型コロナウイルスの影響を受けましたが、「東日本大震災の復旧・復興の総仕上げ及び令和元年台風第19号による被災の早期復旧への支援」、「社会資本老朽化・長寿命化計画策定等の支援」、「人材育成事業の充実による土木技術職員の育成支援」を重点施策に掲げ、今後組織の総力を挙げて着実に支援してまいります。

 復旧・復興事業につきましては、「宮城県震災復興計画」の最終年度であることから、県及び沿岸市町の関係者等と十分な連携を図りながら、復興の総仕上げに向けて全力で取り組むとともに、台風による被災への対応につきましても、本格着手を見据えて確実に進めてまいります。

 社会資本の老朽化対策等につきましては、円滑な点検業務の遂行と点検結果の品質向上を図るため、東北大学大学院工学研究科インフラ・マネジメント研究センターとの共同研究を通じて開発したシステムとタブレットを活用するとともに、施設の長寿命化対策や補修工事についても積極的に支援してまいります。

 人材育成事業につきましては、建設行政を的確に遂行する職員の育成を支援するため、技術研修を定期的に開催するとともに、市町村から実務研修生を受け入れるほか、市町村に対する派遣研修の受講経費等の助成を通じて、建設技術者の研修機会の確保に寄与してまいります。

 これらの施策事業の展開により、引き続き、県民の信頼と期待に応えられるよう役職員一同、一丸となり取り組んでいく所存ですので、今後ともご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和2年6月