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ご挨拶

『みやぎの復旧・復興と 豊かな県土づくりへの貢献』
        ~県・市町村とともに~

理事長 門傅 淳

 当センターは、県及び市町村の公共事業の円滑な推進と公共事業に携わる技術者の資質向上に向けて昭和43年に設立され、社会資本の良質な整備や適確な維持保全に寄与してまいりました。

 令和3年度は、新型コロナウイルスに対する必要な対策を講じながら、「東日本大震災の復旧・復興事業の完遂及び令和元年東日本台風による被災等災害復旧事業対応への支援」、「橋梁の長寿命化等社会資本老朽化対策への支援」、「人材育成事業の充実による土木技術職員の育成への支援」を重点施策に掲げ、今後組織の総力を挙げて県と市町村を支援してまいります。

 復旧・復興事業につきましては、県及び沿岸市町の関係者と十分な連携を図りながら全事業の完遂を目指し全力で取り組むとともに、台風等による被災への対応につきましても、確実に進めてまいります。

 社会資本の老朽化対策につきましては、円滑な点検業務の遂行と点検結果の品質向上を図るため、東北大学大学院工学研究科インフラマネジメント研究センターとの共同研究で構築したシステムを活用するとともに、施設の長寿命化対策や補修工事についても積極的に支援してまいります。

 人材育成事業につきましては、建設行政を的確に推進する職員の育成を支援するため、宮城県土木部と連携を図りながら技術研修を定期的に開催するとともに、市町村からの実務研修生を受け入れるほか、県外技術研修への受講経費等の助成を通じて、建設技術者の研修機会を確保してまいります。

 これら施策の展開により、引き続き、県民の信頼と期待に応えられるよう役職員一同一丸となり取り組んでいく所存ですので、今後ともご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和3年4月